略歴
平成6年愛知県立明和高等学校卒業後、奈良大学文学部史学科入学、学士論文は『ヨーロッパ中世都市国家の』、その後英知大学(現聖トマス大学)大学院人文科学研究所修士課程入学、修士論文は、『イタリア中世都市国家における公証人』 現代における士業のもとになった公証人の研究を進めた。バブル崩壊に伴う余波により研究を断念。セラヴィーリゾート㈱に入社。飲食店におけるサービスにおいて顧客のニーズについて肌で感じる。29歳で株式会社レオパレス21に転職。相続対策、法人需要に伴う、社宅建築において一線で働く。平成25年お客様相談室に配属。豊田エリアを担当し、トヨタ自動車が最高益を記録、東京五輪決定、震災復興、そして相続税制改正に伴い、顧客の資産価値に対する保全、危機意識の高まりを感じ、年中無休で対応中。
実績
『Vita Eterna』はイタリア語で「不老不死」と訳されることが多いですが、元来永遠に生き続けるものを指し、先代が肉体として亡くなったとしても、相続資産、不動産、その他日記などの形で遺志として永遠に引き継がれていくもの。その有効的な遺志継承をお手伝いすることをモットーに事務所名にしました。また歴史学上人々の一般生活の流れに大きな変化はありません。私の研究してきた公証人『notarius』は英語でいう「note」の語源になったもの。1000年代初頭イタリアのピサで記録から今日まで、身分、名称を変えながら、人々の生活の中で問題を解決し、記録してきました。今後現代においては相続士がそれを担うでしょう。現代における公証人『相続士』。他の士業と連携し様々な問題の解決致します。何なりとご相談ください。
①不動産の調査・査定・評価業務
②遺産分割のための提案・調整業務
③相続人の戸籍等の調査業務
④相続不動産の現況図・土地評価図面作成
⑤金融資産の活用提案
⑥税理士・司法書士補助業務
⑦遺言書作成支援業務
⑧金融機関相談支援業務(融資、金利、商品)
⑨成年後見・家族信託支援業務
⑩相続資産の売却・建替・改築支援業務
⑪飲食店、その他サービス業開業支援業務
⑫飲食店経営、サービス向上支援業務
⑬相続資産の活用・賃貸管理等支援業務
⑭相続人のライフプラン支援業務
⑮弁護士・税理士へのコンサルティング補助業務
⑯相続人の終活プラン支援業務
⑰遺産分割協議書作成支援業務
⑱プロパティマネージメント提案業務
⑲各種警備会社紹介補助業務
⑳その他、上記に付随する関連業務全般